講師紹介

講師のレベルの高さが一番の自慢です。

私たちの一番の自慢は講師です。イングリッシュ・マスターズの先生たちは実際の教育現場(国公私立有名大学・大学院・高校など)でティーチングに携わりつつ、その方法や技術の向上に熱心で意欲的な英語研究者たち、教えることに喜びを持っている情熱家たちです。それぞれのスタイルをレッスンに生かしながら常に最新の英語教育をプログラムの隅々に取り入れています。

Colin ニュージーランド /クライストチャーチ

Colin ニュージーランド /クライストチャーチ

複数の関西有名私立大学の教授、講師として英語教育に携わる毎日を過ごすかたわら、特技のコンピューターに関する専門知識を活かしてコンピューターも教えている。英語教育は文学、語学を専門とし、中学・高校生のティーチングの経験も長い。TOEFLやIELTSなどの検定試験でも大変頼りになる存在。モーターバイク、自転車を乗りこなし、クルマも含めて自分で整備するのも趣味のうち。またキッズのパーティーには欠かせないバルーンアーティストで、手早く子どもたちに様々な動物を作ってくれる。2人のお嬢さんの優しい父親である。


Loren アメリカ合衆国 /ハワイ

Loren アメリカ合衆国 /ハワイ

母国で高校の英語教師、図書館司書の経験を持ち、ジャーナリストとして教育系出版社での編集経験も積み、通訳・翻訳の仕事にも従事していた。現在は関西有名私立大学で講師として英文学、語学を教えている。一流企業の企業研修でビジネス英語も担当。 日本語、特に大阪弁を流ちょうに話す。ポップカルチャーが大好き、お笑いも大好き。音楽が好きで友達とバンドを組んでいる。最近ハマっているものは?”I like to cook a mean ziti!”意味わかりますか?


Vinh アメリカ合衆国/ ボストン

Vinh アメリカ合衆国/ ボストン

あらゆる分野にティーチング経験のあるヴィンだが、とりわけ多感な学生たちを相手のレッスン経験が豊富。 母国では数学教師を4年、日本に来てからは公立中学校で9年のティーチング実績がある。現在も関西の有名私立中学校教師である。2人のやんちゃ盛りの男の子の父。キッズの教育にも情熱を注ぐ。 「子供たちがボクといっしょに勉強して英語を好きになってくれるのが一番うれしい」と言う。 料理好き、アメリカンフットボールの観戦が趣味。 話題の得意分野としてはテクノロジー、ポップカルチャー、ゲーム。家族のこと、政治のことも取り組みたいトピックだそう。


Joshua カナダ/ オンタリオ州キッチェナー

Joshua カナダ/ オンタリオ州キッチェナー

たいへんアカデミックなフィールドにいる。国立大学の生命倫理学研究科で講師として仕事をし、自らはまた別の国立大学での大学院生である。 日本語は堪能、様々な方面での翻訳、通訳をこなす。英語、日本語による執筆もしている。 多才な人で、コンピューターを音源とするミュージシャンである。作曲活動を行ない、自ら演奏もする。そしてジャグリングができてタップダンスも得意。 趣味として写真、サイエンスフィクションを読むのも書くのも。Veganでそのためのクッキングもする。スポーツではロッククライミング、サイクリングなど。


Melissa アメリカ合衆国 /アイオワ

Melissa アメリカ合衆国 /アイオワ

A-B-Cコースの専属講師として小さな生徒たちを相手に、彼らがはじめて触れる英語の魅力を歌やチャンツ、ジェスチャーなどを楽しく織り交ぜながら元気に教えてくれている。とにかく人として優しい。彼女といると柔らかい気持ちになれる。その人間性を持ってやんちゃな男の子には爆走しないよううまく制止し、レッスンへの集中を促す。シャイで固まってしまう女の子には輪の中に入っていけるように優しく見守る。2人の男の子の子育て経験は、彼女の忍耐強いティーチングにもしっかり活かされている。私生活ではヨガを愛し、真剣に修行を重ねてインストラクターの資格を取得した。週4回のランニングを欠かさないストイックな人。ファミリーガーデンでは家庭菜園に親しむ。インテリアデザインやジュエリーデザインなども手掛ける多才な顔も持ち、人生をナチュラルに楽しんでいる


Martha アイルランド

Martha アイルランド

2人のお嬢さんたちの育児が始まったころから長きにわたり、近隣の幼稚園や保育園を拠点にして真摯に英語教育に携わってきた、と言うだけあって、子どもたちへの接し方は卓越している。まだ日本語も十分わからないような小さな子どもたちにも変わらず、とても自然に、そしてたっぷり情熱を注いでくれるので、英語を初めて習わせる若い親御さんたちからの信頼がたいへん厚い。 母国アイルランド、イギリスのロンドンやオーストラリアでは世界的な有名ホテルチェーンでプロのパティシエとして10年以上活躍したユニークな経歴も持っている。 イングリッシュ・マスターズではA-B-Cコースを主体に担当、豊富な経験をもとに作り上げてきたオリジナルメソッドを取り入れながら、抜群の責任感でティーチングに励んでいる。またモーニングコースにて大人のレッスンも楽しく教えてくれている。 2020年~キッズバイリンガルコースも担当するなど、さらに分野を広げて活躍してくれている。


John アイルランド

John アイルランド

アイルランド出身だが、幼少期に家族ごとアメリカに移り住んだため、彼の英語はアメリカンだ。そしてご両親の英語からブリティッシュについても造詣が深い。日本に来て長らく英語教育に携わり、ティーチングの経験は豊富である。現在、専門学校での英語講師、有名企業、ホテル数社での教育研修やビジネス英語ティーチングなど、教える分野も対象も学生から専門的な職業の英語まで多岐にわたっている。そして、彼はまた芸術家でもある。大学では美術を専攻し、日本の寺院、仏閣や仏像に魅せられたという。仕事休みには仏画を嗜んでいる。イングリッシュ・マスターズでは大人を中心にティーチングを受け持っていたが、2020年からは担当分野を広げて、バイリンガルコースの高学年の各クラスを担当、これまでの若い学生に対する教育経験を生かして、生徒たちを次のステップに押し上げてくれている。


Mike イギリス

Mike イギリス

日本人の奥さんとの間に2人の男の子がいる。ただいま子育て真っ最中。とても優しくて大らかな性格の講師である。 国際的に活躍するウェブデザイナーでありグラフィックデザイナーである。日本人のクライアントとのビジネスミーティングでは文化の違いや交渉の難しさを痛感したと言い、結果的に素晴らしい忍耐力とコミュニケーション力を培った。2019年秋からスタートした大人のためのモーニングコースを担当。年齢も立場も違う様々な人たちが伸び伸びと英語でのコミュニケーションの学習を楽しめているのも彼の人柄に依るところがたいへん大きい。2020年からは学生たちを対象にティーチングの場を広げている。


Kyoko 日本 / 奈良市

Kyoko 日本 / 奈良市

イングリッシュ·マスターズにて教科主任を担当。大学生活をハワイで過ごし帰国後は英会話スクールでティーチング。 その後国際結婚し再びハワイで数年を過ごした後出産に伴って帰国。 英語が好きで英語でコミュニケーションをすることの楽しさをみんなに分け合いたい、というのが仕事の動機だ。 自らも教室運営の経験があるたいへんパワフルな先生。子供から大人まで、会話、文法、資格対策etc. 幅広いジャンルのティーチングを手掛けている。 生徒たちが時にぶつかってしまう壁をていねいに分析してティーチングの方法をどんどん変化させるのも得意。 生徒たちの表情を見ながら理解度を診断し、臨機応変にその日のマテリアルを変更、今一番必要なことを教えてくれる、生徒にとってたいへん頼もしい存在。 忙しい毎日の合間にアメリカのTVドラマシリーズを見てまったり過ごすのが彼女のリラクシングタイム。


Junko 日本 / 奈良市

Junko 日本 / 奈良市

2009年、イングリッシュ·マスターズで初めてのバイリンガル日本人として講師陣に参加(それまでは外国人講師onlyだった)。英語が大好きで大学も外大卒、仕事もずっと英会話スクールで講師経験を積んだ後、自身の英会話スクールを長年経営してきたベテラン講師。結婚、出産後もずっと、子供から学生、大人まで、英語の魅力を伝えることに情熱を注いで来た。 自身が英語におけるほとんどのスキルを日本で取得していった経験から、様々な事情で留学などの機会を作れない、英語を話せない学生たちに英語を使うことのおもしろさを伝え、英語が自分たちの武器になるまでしっかり指導してくれる。 英語キライのママたちのための「やり直し英会話」プログラム作りや、キッズのやる気を引き出すためのアクティビティーの考案など、どうしたらみんなが英語を好きになるか、英語が得意になるか、いつもレッスンの中には工夫がいっぱい。 「英語、しゃべれるようになると人生変わるよ!」 が子どもたちへの口癖。 趣味は旅行、フラワーアレンジメント、そしてやっぱり英語。


Tomoko 日本/大阪

Tomoko 日本/大阪

性別、年令、ジャンルを問わずオールマイティにティーチングができる逸材。ハワイでの学生生活、就職、その後国際結婚してニューヨーク、サンフランシスコでの生活が長かったせいか、その思考や価値観には日本人にはめずらしくグローバルな視点が常にある。 英語での初仕事は通訳業と翻訳業。これは今も続いているが、ティーチングのキャリアも20年以上のベテラン。イングリッシュ・マスターズでのティーチングをとても楽しんでくれている。 キッズが大好きで子供たちへの接し方がとても上手。決して甘やかさず、でも目線を子どもたちのすぐ近くに下げてちゃんとつき合う。 自身も学生時代に理解できなかった経験のある文法をどうしたら学生たちがうまくゲットできるか、教えるときも一人一人の個性を分析しながら焦らず解決に導いてくれる。 イラストを描いたり、絵を描くのが得意。クッキーやケーキを焼くのも大好き。


Sachiko 日本/大阪

Sachiko 日本/大阪

イングリッシュ・マスターズ英検スペシャルコース専任講師。 ご主人の赴任に伴ってアメリカ ニュージャージー州で6年の海外生活経験。人種の坩堝のような土地で誰もが理解できる唯一のコミュニケーションツールが英語だった。ご近所の主婦たちにアメリカの食材を代用して和菓子を作ってあげたり、薄切り肉を求めて奔走して、やっとできたしゃぶしゃぶ鍋が大好評だったそう。まだ日本食がさほどブームになっていない頃のエピソードだ。 帰国後、全国展開の有名なキッズ主体の英会話スクールの講師として13年間のキャリアを積み、独立。講師仲間と共に英会話教室を立ち上げ、主に中学、高校生に向けて学校の試験対策、英検・TOEIC・TOEFLなどの資格試験対策を担当。培ったティーチングテクニックを新企画「英検スペシャルコース」に活かしてくれている。 特技は書道。師範格を持つ。


Kaori 日本 /大阪

Kaori 日本 /大阪

中3~高3までアメリカ、メリーランドにて学生生活を過ごした帰国子女だ。ワシントンDCの近くでヨーロッパや アジアの主要各国の外交官や一流企業の子息が集まる学校に入った。最も多感なお年頃、日本ではただ大人しかった少女がいきなり「多文化社会」に放り込まれたのだから、カルチャーショックの大きさは計り知れなかっただろう。黙っていたら自分の存在すら見つけてもらえない環境の中で真の自立心を学んだという。帰国後、大学では心理学専攻。現在は臨床心理士の資格を持ち、そちらが本業だが、持ち前の英語力で教育の場に身を置き、教えることを楽しんでいる。特に子供たちに英語を教える時に、心理学の分野で培った知識と経験は大へん役に立っているようだ。子供に常に寄り添って自信を持てない子どもには目標を一緒に考え、その目標に向かって努力する事の喜びを教えることができる。また挫折感を持ってしまった子供たちには、プロとして心理面からサポートできると、両方の立場からやりがいを実感している。


Saiko 日本 /生駒市

Saiko 日本 /生駒市

アーティストである。芸大に入学し先端アートを学んだ経験を持つ。職歴もイベントプロモーターやフェミニズムモチーフグッズデザインなど大変ユニークである。一方、高校生の時にニュージーランドに留学、その頃から国際的な視野は育まれていき、後に外語大に入学して英米文学や英語圏の文化の学習を研鑽。語学への関心は日本語を教えるという立場への興味にも繋がり、現在は日本語教師としての資格を持ち主にアジア圏の学生たちに日本語を意欲的に教えている。国際結婚したご主人とは共通の趣味も多く、仏画の制作や週末の関西の様々な神社仏閣巡りなどを楽しんでいる。静と動を併せ持った瑞々しい感性の持ち主。イングリッシュ·マスターズでは小学生を中心に英語の楽しさをアクティブに、そしてていねいに教えてくれる。生徒たちがひと目で好きになる個性の人。